『レクサスES300h Fスポーツ』スタンダードプランを作業致しました。 高年式・低走行車両なのですが何かスッキリしていないとご相談を受け オーナー様と共に車両チェック、メニュー決定しご入庫いただきました。 全体に光沢を曇らせる微細な傷が・・・モヤモヤして見えます。 ↓研磨前 ↓研磨後 ボディ全体を磨き上げ、ガラスコート塗布し完成です 納車時には洗車や今後のメンテナンス等についてご説明
今後、塗装面トラブルやお困り事ございましたらお気軽にお問合せ下さい この度のご用命ありがとうございました! 『ポルシェ マカン』ライトポリッシュプラン、ウィンドウモール研磨を作業致しました。 高年式・低走行車両なのでボディコンディションは良好! 必要最低限の研磨処理でOK、しかしウィンドウモールが。。。 低温低湿なヨーロッパに比べ、高温多湿な日本だとモールの劣化が起こりやすいです。 それでも低年式車両に比べると、まだ軽度なのでサクッと復活です! ↓before ↓After 完成! 次回は半年後のメンテナンスでご入庫予定と・・・ありがとうございます!
ボディ等でお困り事ございましたらお気軽にお問合せ下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここからワックスにご興味のある方へ(SWISSVAX JAPANよりメルマガが配信されていますので転記) 前回はSWISSVAX《ワックス》が通常の耐久力を発揮しない4つの原因として、チェック項目を4つ挙げました。 1.下地処理に《クリーナーフルード》を使っていない 2.カーシャンプーに《カーバス》を使っていない 3.何かのコーティングの上に使っている 4.他の製品を挟んだりして独自ルールを楽しんでいる 今回は、1.下地処理に《クリーナーフルード》を使っていないという根本的に改善が必要な原因についてご説明します。 結論を先に言えば、《クリーナーフルード》を使用してこそ《ワックス》本来の耐久力が生まれます。 そもそもSWISSVAXの《ワックスコーティング》は、下地処理として《クリーナーフルード》を 塗布して拭きあげた後にワックスを使う必要があります。 この2工程がSWISSVAXの《ワックスコーティング》の基本です。 ■一般的な下地処理と《クリーナーフルード》の決定的違いとは? 下地処理と聞いて、自分が持っている製品で「下地処理」を行おうとする人は多いと思います。 そこにはわざわざ《クリーナーフルード》を買わなくともすでに代替できる下地処理剤があるという心理が働いていると思います。 しかし、いままで行ってきた下地処理が、SWISSVAXの下地処理にはなっていないとすればどうでしょうか? ・コーティング業者に代表される一般的な下地処理は、塗装面の磨き(やクリーニング)、脱脂です。 ・SWISSVAXの《クリーナーフルード》による下地処理は、塗装面の磨き(やクリーニング)、脱脂及び専用バインダー油脂の塗布です。 脱脂だけでは塗装面に何も残しません。 一方で、《クリーナーフルード》は塗装面とワックスが強く結合するためのバインダー油脂だけをワックス前の下処理として残し表面に張りつかせます。 《クリーナーフルード》は量があれば、古いワックスや汚れ、不要な油分などを取り除く作用をしますが、 塗布後、拭きあげて後に残った専用油脂は、塗装面に張りついた状態を維持したまま新しいワックスと結合し 塗装面に対して粘り強い強固なワックス層を形成する作用があります。 ・一般的な下地処理を行う ・《クリーナーフルード》の後に脱脂してしまう いずれを行ってもSWISSVAX《ワックスコーティング》にはなりません。 耐久力を捨てた「本来の施工システムとは異なる使い方をしている」状態です。 SWISSVAXのワックスコーティングでは、なぜ他の下地処理剤で代替えしてはいけないのか? それは、ワックスの一部ともいえる下地油脂がが欠損した不完全なワックス施工になるから、というのがその答えの一つです。 基本的に代替え措置を取ればとるほど、SWISSVAX本来の性能から遠ざかっていくとお考えいただければともいます。 SWISSVAXは、プロダクト同士が最高の状態を出すために補完しあう《カーケアシステム》です。 ■今回の終わりに いかがでしたでしょうか? もし製品の意味を取り違えておられたのでしたら今からでも十分に間に合いますので、正しい施工法にチャレンジしてみてください。 私たちは個々が研究する独自のカーケア理論、カーケア方法を楽まれる事に関して全く否定しません。 色々な組み合わせを試すのが楽くてしておられる事かと思いますし、SWISSVAXのあずかり知るところではございませんので、 その限りにおいては誰しも自由でよいと思っています。 『スズキ スイフト』新車プランを作業致しました。 いつもお世話になっている車屋さんのスタッフ様が乗り換えとの事でご依頼いただきました。 修正磨きや保護シート痕をチェック、必要に応じてリカバリーし完成です。 業種は違えど同じ業界、お車の扱いには慣れておられますので 今後のメンテナンスはセルフケアでご対応出来るとの事でしたので、後日スケール除去剤をお渡し致しました。 スケール以外にも色々なトラブルはございますので、何かお困り事ございましたらお気軽にお問合せ下さい この度のご用命ありがとうございました。 『BMW 330e Mスポーツ』ワックスプロテクションを作業致しました。 以前お乗りのお車も1dayプランにて当店にご依頼いただいており 今回は新車に乗り換えた際にご入庫いただきました。 「普段から定期的に洗車している」とお伺いしていたので 美観維持に必須の洗車工数を減らし綺麗にし易いワックスプロテクションをチョイス! ワックスプロテクションのメンテナンス作業手順は
①シャンプー洗車 ②クイックフィニッシュ(ワックス面のクリーナー・機能回復) ③ロータススピード(撥水性付与・摩擦抵抗低減) 僅か3工程、①以降は拭き上げ後のドライ作業になるので洗車時の水滴が乾いてイオンデポジットが・・・ということも防げます。 専門店で特殊なケミカル剤を使用しメンテナンスを行うガラスコーティング 定期的な洗車を行えば3工程で維持できるワックスプロテクション 日々のメンテナンス視点からお選びいただくのも良いかもしれません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここからワックスにご興味のある方へ(SWISSVAX JAPANよりメルマガが配信されていますので転記) 『プロ』も間違えるワックスが通常の耐久力を発揮しない4つの原因(全5回) 初回となる今回は、基本となるワックスの耐久力をちゃんと引き出すことを目的に全5回でお届けします。 すべて読み終えたころには、やるべきこと、やってはいけないこと、勘違いしていたことがわりと明確になるのではないかと思っています。 まず、基本的な情報としてSWISSVAX《ワックス》は選んだ銘柄で異なりますが、最短3カ月から最長1年とどこを取っても 並外れた耐久力を持つ特別なワックスシステムです。 ※SWISSVAX《エンデュランス》ワックスコーティングは2年持続しますが正規施工代理店でのみ施工を受け付けているものですので一旦話には含めません。 私の周りではSWISSVAXの艶とその耐久力に感動される方が多いのですが、一方で私の預かり知らない所では、 表記ほど持続しないことにガッカリしたり、ワックスは1カ月程度で無くなるものと諦めてしまっている方が多いようです。 SWISSVAXの中でも一番寿命の短い《オニキス》ワックスでさえも本来3カ月ほど持つので、 それが1カ月しか持たないとするならば、原因はどこにあるのでしょうか? 走行距離や保管方法、環境の差で総体的に耐久力が変わるというのはもちろんありますが、日本においてはそれ以前のところで 施工とアフターメンテナンスの段階で際立って間違いが起こりやすい傾向にあるようです。今回、耐久力低下の原因をまとめてみました。 ■耐久力を低下させている4つの原因をチェック SWISSVAX《ワックス》の特別な耐久力を感じられていない方は以下のどれかに(あるいはいくつかに)当てはまらないかチェックしてみてください。 日本におけるワックスが通常の耐久力を発揮しない一番大きな原因は私が知る限りではこの4点です。 1.下地処理に《クリーナーフルード》を使っていない 2.カーシャンプーに《カーバス》を使っていない 3.何かのコーティングの上に使っている 4.他の製品を挟んだりして独自ルールを楽しんでいる 3.は使えないこともないので三角マーク、耐久力が明らかに落ちるので注意して使ってくださいねってところですが、 1.と2.は、SWISSVAXを取り扱う身としては、わかりきった大ペケです。 しかし、何かしらの『プロ』からしてSWISSVAXにおける下地処理の意味を勘違いして施工されていることと、そもそも一般的なワックスが 1カ月持たないのだからSWISSVAXが提示しているだけのワックス耐久力がなくても特におかしいとは思わないという二つの色メガネが原因で 間違っている事に気づかないケースが後を絶たないのではないかと考えています。 念のため書いておきますが、私たちは個々が研究する独自のカーケア理論、カーケア方法を楽まれる事に関して全く否定しません。 色々な組み合わせを試すのが楽くてしておられる事かと思いますし、SWISSVAXのあずかり知るところではございませんので、 その限りにおいては誰しも自由でよいと思っています。 一方でSWISSVAX《ワックスコーティング》の性能を最短ルートで3カ月~1年という概ねの表記レベルにまで引き出せば、 施工にかかる手間が減り、ワックスボトルの中身が中々減らなくなるので、2つの意味で総体的なコストダウンにつながります。 耐久力をご希望なら、今回を含め全5回で配信する『プロ』も間違えるワックスが通常の耐久力を発揮しない4つの原因をお読みいただければと思います。 この4つの原因がなぜダメなのかについて、次回より順番に解説していきます。 『トヨタ シエンタ』スタンダードプラン(ガラスコーティング)を作業致しました 洗車だけ行い研磨すると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが それでは塗装面への負荷が大きくトラブルの原因になりますので シャンプー洗車後、数種類のケミカルを使用し塗装面をスッピンに! 状態が悪ければ洗車を含め二日間下処理に費やす事も。。。 余計な付着物が無いのでキズも見やすく、塗装面に直接アプローチ出来ますので研磨作業もスムーズ! ↓before ↓After 完成です! 本年も多くのお客様との出逢いに心より感謝申し上げます!
今年は車の他にSWISSVAXマリーンプロテクション(船舶)の作業や 雑誌(カスタムCAR)掲載がありいつもとは違う1年となりました。 2022年も皆様のお役に立てるよう精進致しますので何卒よろしくお願い申し上げます! ※ 新年営業開始日 1月5日(水)9:00~ 『トヨタ ヴェルファイア』ワックスプロテクションを作業致しました こちらの車両、過去にメンテナンスで対応できないトラブルが2度 オーナー様からのご依頼もありその度ガラスコーティングを行ってきました トラブル以外にも普段のお手入れで出来た洗車傷等もありボディ研磨も2度実施・・・ 塗膜厚を計測すると90μmm台、オーナー様でのセルフケア・保管状況・職場環境等を考慮し 今回はワックスプロテクションをご提案(塗膜厚の問題だけではなくセルフケア・トラブル時のリカバリーも含めた上での決定) ガラスコーティングの場合、傷の残り具合がそのまま反映されるので 一般的には可能な限り研磨しなければなりません(コーティング屋さんが研磨技術をアピールするのもこのせい) 塗装も無限ではありませんので、いずれ限界が・・・ ↓完成 ガラスコーティング時の研磨レベルではありませんが、今後を考えると十分な仕上がりに! アフターメンテナンスキット(認定施工店限定販売)もご購入いただいており 不意のトラブルにも迅速にご対応いただけると思います ↓作業前 ↓作業後 ガラスコーティング・ワックスプロテクションどちらも洗車等の定期的なケアが必要なのは同じ じゃ選択基準は何?となりますよね!このお話はまたの機会に。 お次もワックスネタになりますが SWISSVAX日本総代理店様より共同作業のご依頼をいただきマリーンプロテクション マリーナ内でもひと際目立つ船体・・・全長約12m!大きいです 船体・ブリッジ・デッキ等の主に外装を作業(今回ウィンドウガラスの類は無し) 3日間みっちりと・・・何とか終わらせることが出来ました メタルパーツもSWISSVAXメタルポリッシュでピカピカです ポリッシングクロスに適量取り軽く磨くだけ! メタルパーツの汚れにお困りの方(メッキホイールやメタルモール等)おススメです あまりの簡単さに驚くと思います あっという間に12月。。。
今年はWorkReportも全然アップせず! ( 写真撮り忘れが多々・・・言い訳なのは分かってますが言わせて下さい 涙 ) 来年はもう少し頑張ってアップします・・・ 『レクサス IS300h』スタンダードプランにてご依頼いただきました 丁寧に磨き上げ、ガラスコート塗布にてフィニッシュ! 1年前から導入しているガラスコート剤は以前のモノと比べ 塗装面の平滑度、光沢度が格段にアップしました お客様には伝わり難いですが洗車時のケミカル含め、手を変え品を変え色々やっております 『トヨタ カローラスポーツ』新車プランにてご依頼いただきました 以前のお車は年1ペースで1dayプランを行っていましたが 「新車だし初回に耐久性あるモノで」とのご要望によりガラスコートを塗布。 良い艶出てます!
どちらのオーナー様も普段はご自身で洗車されてますが 何かトラブルございましたらお気軽にお問合せ下さい。 この度のご用命ありがとうございました! 『アウディQ5』1dayプランにてご依頼いただきました ボディ研磨無しのプランですが ボディ洗浄後、油膜汚れ・スケール等を除去、ボディを滑らか状態にしコート剤と塗布 キズの程度にもよりますが、ボディ研磨無しでも十分ではないでしょうか? 磨かずに綺麗に見せるほうが大変かも。。。 続いては『ボルボV60』1dayプラン&モール研磨にてご依頼いただきました ボディが輝いていても、この腐食があるだけで とーーーっても残念な感じ。。。輝いてもらいましょう! 【研磨前と後】 【モールコート塗布後】 ボディの方はお手軽1dayプランで! ボディ研磨以外は全て行うので、作業側からすると全然お手軽ではないですけどね・・・ てなわけで、完成です!
先日、県外の同業者の方とお話してた中の一つに 動画投稿サイトでの洗車やケミカル等の評価動画についてお話することがあり見てみました。 専門店・一般の方問わず投稿してあり、きっと参考にされる方もいるでしょう。(検索すると結構な数ありました) その中でSWISSVAXについてのコメントが →『オニキス塗ってムラになりました』と・・・ はい?なんで?? 閲覧した方はこの一言だけで全てを判断するのでしょうかね? 施工店からすると どんな塗装面にどのような下処理をして塗りました?クリーナーフルード使いました? 聞きたいことが沢山あります。 どの商品にも言えますが、正しい使用方法・手順で100% 自己判断で工程省いて評価するのは違いませんか? 簡単に欲しい情報が手に入る世の中 全てが正しい情報だと良いのですが・・・ 『トヨタ カムリ』 365日24時間屋外駐車、キレイに乗りたいのでおススメのプランで!と、さて何にしましょう・・・ コーティングとスケール(雨染み)は切っても切れない仲・・・ 放置してるとこんな事に!! 年一回のメンテナンス必須です(もっと短期サイクルでの除去が理想ですが) ※別車両雨染み除去写真(スケール除去剤に反応中) だったら最初から付きにくく除去しやすいモノとして天然ワックスを選択 今更ワックス?と思われる方・・・多いと思いますが、全国のプロショップでは導入してるお店も。 初回ワックス塗布後、半年間一度も洗車していないボディに水を掛けると雨染みに水滴が残ります(屋外保管なので当たり前ですが) ガラスコーティングの場合はスケール除去剤で拭き拭きが従来の作業スタイル が!洗車→拭き上げ後にクリーナー(スプレータイプで安全なもの)でボディをナデナデ。。。 酸性やアルカリ性の薬剤ではなく使いやすく安全なクリーナーで元通り
・汚れは軽く洗って落ちる ・雨染みの固着が少ない ・ボディへのアプローチを減らせるので洗車傷も軽減 これからは天然ワックスの時代?がくるかも。。。 また半年後お待ちしております。 この度のご用命ありがとうございましたした! 『トヨタ SAI』全面ガラス撥水加工・ウロコ除去にてご依頼いただきました オーナー様でウロコ除去剤をご購入し除去されたそうですが全く歯が立たず。。。 ではリアウインドウから・・・ 【 上 除去済み 下 除去前 】 【 除去完了 】 続いてサイドウインドウ 【 左 除去済み 右 除去前 】 石油系ワックスの影響で強固に固着していました・・・このような状態ですと市販品では歯が立たないのは当然
余談ですが、当店でも取り扱いしている天然ワックスはこのような事にはなりません 色々なカーケア用品がありますが使い方次第では逆に汚してるなんて事も・・・お気をつけ下さい! お次は『いすゞ ギガ』 当然ですが大きかった。。。 |