『マツダ ロードスター』ワックスプロテクション《ユートピア》を作業致しました。 オーナー様とは数年ぶりにお勤め先で再会。 『ロードスター購入しコーティングしたいと思っていたところ!』とご相談を受け ガラスコーティングとワックスプロテクション両方のメリット・デメリット 見た目やメンテナンス等ご説明しワックスプロテクションを選択いただきました。 毎回撮影忘れるのですが オーナー様から『写真載せてね』の一言で撮り忘れをギリギリ回避! ↓ 慌てて撮影したので色合いが・・・ 相変わらず写真は下手ですが仕上がりを見たオーナー様からは
『艶感が凄い!こんなに変わると思ってなかった、いやーキレイだわ』と嬉しいお言葉。 アフターメンテナンスキットもご購入いただきありがとうございます。 使い方や手順、その他ご不明な点ございましたらお気軽にお問合せ下さい。 この度のご用命ありがとうございました! 『日産 オーラ ニスモ』ワックスプロテクション&フロントガラス撥水加工を作業致しました。 長年お付き合いさせていただいておりますオーナー様、今回乗り換えとの事でご入庫いただきました。 以前のお車にはガラスコーティングも行っていましたが、洗車+雨ジミ除去作業等の美観維持の難しさがあり もっと簡単に維持管理出来るモノ・・・ない? とご相談を受けSWISSVAXをお試し・・・ 『もうガラスコーティングには戻れない!』と、それ以降はSWISSVAX一択! 今回はPTFE(テフロン)強化されたコンクールワックス【ユートピア】で仕上げさせていただきました。 オーナー様はシャンプーやクリーナー等のアフターメンテナンスキットも
お持ちなのでより良い状態をキープ出来ますね。 この度のご用命ありがとうございました! 『三菱 ランサーエボリューションⅧ MR』ワックスプロテクション&全面ガラスウロコ除去・撥水加工を作業致しました。 オーナー様より、傷みが酷かったボンネット・ルーフ・トランクは以前に再塗装済み その他の箇所はオリジナル塗装、くすんで光沢が無い部分も・・・何か良い方法ありますか?とご相談。 オリジナル塗装箇所は70~90μm、2004年発売モデルなので塗装も痩せて潤いが無い状態。 塗装面をコンパウンドで削り、傷消し・艶を出す方法は不向き、そこでSWISSVAXの出番です。 クリーナーフルード(下地処理剤)で下地処理を行うのですが、これが優秀! 今回はプロフェッショナルレギュラーで研磨処理(1工程でこの艶感)塗装に栄養と潤いもプラス 仕上げにユートピア(カルナバ55%含有)でフィニッシュ!
※こちらのユートピアは6~12か月耐久、専用メンテナンスキット使用で更に11~2か月延長も可能 他のワックスとは一線を画す高耐久となっております。 以後のメンテナンスも容易で、ガラスコーティングのような年1回施工店でメンテナンスや スケール除去剤のような取り扱いに注意が必要なケミカルも不要、普段の洗車+αで維持が可能となります。 「洗車も好きだし自分の車は自らの手でキレイにしたい」とオーナー様のご要望にお応えさせていただきました この度のご用命ありがとうございました! 『レクサスES300h Fスポーツ』スタンダードプランを作業致しました。 高年式・低走行車両なのですが何かスッキリしていないとご相談を受け オーナー様と共に車両チェック、メニュー決定しご入庫いただきました。 全体に光沢を曇らせる微細な傷が・・・モヤモヤして見えます。 ↓研磨前 ↓研磨後 ボディ全体を磨き上げ、ガラスコート塗布し完成です 納車時には洗車や今後のメンテナンス等についてご説明
今後、塗装面トラブルやお困り事ございましたらお気軽にお問合せ下さい この度のご用命ありがとうございました! 『ポルシェ マカン』ライトポリッシュプラン、ウィンドウモール研磨を作業致しました。 高年式・低走行車両なのでボディコンディションは良好! 必要最低限の研磨処理でOK、しかしウィンドウモールが。。。 低温低湿なヨーロッパに比べ、高温多湿な日本だとモールの劣化が起こりやすいです。 それでも低年式車両に比べると、まだ軽度なのでサクッと復活です! ↓before ↓After 完成! 次回は半年後のメンテナンスでご入庫予定と・・・ありがとうございます!
ボディ等でお困り事ございましたらお気軽にお問合せ下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここからワックスにご興味のある方へ(SWISSVAX JAPANよりメルマガが配信されていますので転記) 前回はSWISSVAX《ワックス》が通常の耐久力を発揮しない4つの原因として、チェック項目を4つ挙げました。 1.下地処理に《クリーナーフルード》を使っていない 2.カーシャンプーに《カーバス》を使っていない 3.何かのコーティングの上に使っている 4.他の製品を挟んだりして独自ルールを楽しんでいる 今回は、1.下地処理に《クリーナーフルード》を使っていないという根本的に改善が必要な原因についてご説明します。 結論を先に言えば、《クリーナーフルード》を使用してこそ《ワックス》本来の耐久力が生まれます。 そもそもSWISSVAXの《ワックスコーティング》は、下地処理として《クリーナーフルード》を 塗布して拭きあげた後にワックスを使う必要があります。 この2工程がSWISSVAXの《ワックスコーティング》の基本です。 ■一般的な下地処理と《クリーナーフルード》の決定的違いとは? 下地処理と聞いて、自分が持っている製品で「下地処理」を行おうとする人は多いと思います。 そこにはわざわざ《クリーナーフルード》を買わなくともすでに代替できる下地処理剤があるという心理が働いていると思います。 しかし、いままで行ってきた下地処理が、SWISSVAXの下地処理にはなっていないとすればどうでしょうか? ・コーティング業者に代表される一般的な下地処理は、塗装面の磨き(やクリーニング)、脱脂です。 ・SWISSVAXの《クリーナーフルード》による下地処理は、塗装面の磨き(やクリーニング)、脱脂及び専用バインダー油脂の塗布です。 脱脂だけでは塗装面に何も残しません。 一方で、《クリーナーフルード》は塗装面とワックスが強く結合するためのバインダー油脂だけをワックス前の下処理として残し表面に張りつかせます。 《クリーナーフルード》は量があれば、古いワックスや汚れ、不要な油分などを取り除く作用をしますが、 塗布後、拭きあげて後に残った専用油脂は、塗装面に張りついた状態を維持したまま新しいワックスと結合し 塗装面に対して粘り強い強固なワックス層を形成する作用があります。 ・一般的な下地処理を行う ・《クリーナーフルード》の後に脱脂してしまう いずれを行ってもSWISSVAX《ワックスコーティング》にはなりません。 耐久力を捨てた「本来の施工システムとは異なる使い方をしている」状態です。 SWISSVAXのワックスコーティングでは、なぜ他の下地処理剤で代替えしてはいけないのか? それは、ワックスの一部ともいえる下地油脂がが欠損した不完全なワックス施工になるから、というのがその答えの一つです。 基本的に代替え措置を取ればとるほど、SWISSVAX本来の性能から遠ざかっていくとお考えいただければともいます。 SWISSVAXは、プロダクト同士が最高の状態を出すために補完しあう《カーケアシステム》です。 ■今回の終わりに いかがでしたでしょうか? もし製品の意味を取り違えておられたのでしたら今からでも十分に間に合いますので、正しい施工法にチャレンジしてみてください。 私たちは個々が研究する独自のカーケア理論、カーケア方法を楽まれる事に関して全く否定しません。 色々な組み合わせを試すのが楽くてしておられる事かと思いますし、SWISSVAXのあずかり知るところではございませんので、 その限りにおいては誰しも自由でよいと思っています。 |